明治維新150年を迎えた2018年、NHK大河ドラマが鹿児島を舞台とした『西郷(せご)どん』に決定し、
地元鹿児島では県外だけでなく海外からも多くの観光客が訪れています。
ご家族・ご友人など少人数での旅行で、ガイドマップなどを見ながら自ら移動する楽しみもありますが、
決められた時間で観光をするなら、地元の道を知るタクシーがおススメです。
乗務員のガイド付きでドラマで紹介された場所をめぐり、歴史・文化、お土産やおいしい食べ物の情報もお任せの
南映タクシーの観光プランを是非ご利用下さい。
「西郷どん」ゆかりの観光スポット
仙厳園
島津家の別邸として造られた仙厳園は、桜島と錦江湾を池に見立てた借景が美しい観光スポットです。
世界文化遺産に指定された旧集成館も近く、今でも当時の様子を窺うことができます。
最近では歴史ある建物をそのまま活かしたスターバックスコーヒーも出店し、インスタ映えする撮影スポットとしても人気です。
お買い物やお食事もできますので、観光中の休憩に最適です。
※入場料が別途掛かります。
鶴丸城周辺
加治屋町周辺
タクシー乗務員が教える『西郷どん』観光のコツ
1.じっくり時間を掛けて西郷隆盛のことや幕末の薩摩のことを知りたい方は、西郷銅像周辺の終焉の地や西南戦争本営跡などを
組み合わせてみると、当時の様子をより詳しく知ることができます。最後に墓地までめぐると1時間から2時間くらいかかります。
2.仙厳園はとても広大な場所ですので、歩きやすい靴を準備しておくと快適です。
また、週末になると多くの観光客が訪れますので、昼食時などのピークを避けて行くとゆっくり楽しめます。
その場合も1時間から2時間の時間を見込んだ方がいいかもしれません。
3.西郷隆盛は、鹿児島市内だけでなく霧島方面や指宿方面にも多く出向き、至るところにその跡地が残っています。
鹿児島市外へお出かけの際はご相談下さい。
4.「ドラマのロケ地になったところ」「歴史の資料があるところ」「銅像に行きたい」といったご希望があれば遠慮なくお申し付けください。
移動経路や時間を考えて最適なプランをご提案します。